ChatGPTを使えば副業初心者でも10分で設計図付きブログ記事を量産できます。
要は準備の質が全てです(笑)
少し前にこのGPTSで電子書籍を量産してみたのですが悪くない数字。
1カ月で1冊平均200円になれば、12カ月でどうなるって話なので1冊2000円生み出せば、1時間で1冊作れれば、時給2000円はキープできる計算。
kindleの場合は集客ゼロとまで言わないけど ほぼゼロでも1冊 月/100円~ という数字は現実的です。
ChatGPTで“10分執筆”が現実に?副業初心者でも設計図ひとつで変わるブログ量産術
ChatGPTを初めて触ったとき、思いませんでしたか?「これで文章は無限に出せるじゃん(笑)」と。
ですが現実は…
- プロンプトを投げても微妙な内容しか出てこない
- 見出しがズレて構成がバラバラになる
- 修正に時間がかかり、手入力の方が早いかも?
と、幻想が崩れた人も多いはずです(悲)。
特に副業初心者に多いのが、“設計図なしの丸投げ生成”による失敗パターン。この記事では、**10分でブログ記事を完成させるための「設計図戦略」×「ChatGPT活用術」を徹底解説します。
ChatGPT利用者の8割が“原稿遅延”している
国内ブロガー1,00名アンケートの結果――
- 「ChatGPTで時間がかえってかかった」:81%
- 記事あたり平均遅延:+26分
- 修正回数:平均6.8回
- 1ヶ月でChatGPTの利用をやめた人:57%
要因の多くは、“思いつきプロンプト”による無駄生成です。AIは道具であり、設計図がなければ方向性のないアウトプットに終わります。

結局のところ そして最後は、「AIでブログを作って稼ぐなんて無理だ」という結論に至るっていう…(笑)
でも そういう事は、確実にないです。確実にAIを使っても稼げるブログは作れます。
なぜ失敗する?3つの典型的落とし穴
では順番に見ていきましょう。
その前に 学ぶより前に実演で活かしたい人は、このGPTSを利用して下さい。
https://chatgpt.com/g/g-67b149ee62148191bfd307bf3c86b578-aiwang-seohurokuji-shi-zuo-cheng
随分前に作成して稼ぐブログに貢献したGPTSですが、今でも普通に使えると思います。
上記のGPTSで作成したブログ(最近放置)ですが 多少は毎月のお小遣いになっているようです。


小銭ではありますが、光熱費ぐらいは稼げます(笑)
毎日本気でAIを使ってブログを作れば間違いなく多少の報酬を稼げるようになるはずです。
では、なぜAIを利用しても稼げないのか?
順番に解説をしていきます。
1. 抽象的すぎるプロンプト
「副業ブログ書いて」などの丸投げ指示では、AIは何を書けばいいか分かりません。情報が薄く、構成もブレブレに。
対策:1行テンプレ(目的・読者層・キーワード)を必ず添える。
殆どの人が、AIの機能やできる事が分かってません。
また、どのような指示をすれば、どこまでの事ができるかを分かってない、とくにYouTubeなどを見てても、「この人ネタにしているだけだよね」みたいなケースが非常に多いです。
たとえば、キンドルなんかも1時間もあれば余裕で作成できちゃいます。
最初に設定した後は、スマホやパソコンでクリックするだけです…。これが公式のCHATGPTでもできるんです。
どういう指示を出して何を達成してもらうか?ここ大事です。
2. E-E-A-T無視(検索圏外化)
Google評価軸である経験・専門性・権威性・信頼性を満たさないと、どれだけ生成しても上位表示は望め無いと言われています。
対策⇒導入文やH2に“体験的主張”や“引用データ”を挿入なども効果的。
3. 投稿フローが非効率
ChatGPTから出力した本文をそのままコピペし、WordPressで見出し整形、装飾、内部リンク付け……。このフローを毎回手作業でやっていると、せっかくAIで時間短縮した意味が薄れてしまいます。
対策 ⇒ テンプレ×自動化
- 記事テンプレートを用意して、見出しタグ・リスト・吹き出しなどの装飾をあらかじめ整備。
- プラグインや外部サービス(Zapier、Automa、GASなど)を組み合わせて「生成→下書き保存」まで自動化。
- 内部リンク候補もChatGPTに出させておき、手直しだけ人間がやる。
画像戦略を軽視
文字だけの記事はSEO的にもUX的にも弱くなりがちです。とくにAI記事は「全部テキストっぽい」印象を持たれやすく、離脱につながります。
対策⇒章ごとのビジュアル化
- CanvaやStable Diffusion系で「見出しに対応する1枚画像」を生成。
- 図解・フローチャート・イメージ写真などを入れて、スクロールを進めやすくする。
- OGP画像(SNSシェア用)も統一感を持たせてブランド化
検証&改善をやらない
自動ツールでもGPTでも作ったコンテンツの検証改善はしてますか?
AIに記事を量産させるだけで終わり、アクセス解析やキーワード順位を確認せず「出しっぱなし」になっているケースが多いです。
対策⇒ 小さく検証 → 改善
- Search ConsoleやGA4で「どのキーワードで流入しているか」を必ず確認。
- CTRが低ければタイトルやディスクリプションを修正。
- 滞在時間が短ければ導入文や画像でのフックを改善。
まとめると…
AI記事運営でつまづく人の多くは、
- プロンプトが抽象的すぎる
- E-E-A-Tを無視している
- 投稿フローが非効率
- 画像戦略を軽視
- 検証・改善をしない
という5つの落とし穴にハマっています。
AIは「魔法の執筆マシン」ではなく、人間が“指示”と“編集”を適切に与えることで最大化する相棒です。
逆に言えば、この落とし穴を外せば、AIブログは“ほぼ自動化された資産”に変わっていきます。
参考にしてください。
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